手漕ぎカッター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/11 20:50 UTC 版)
詳細は「カッターボート」を参照 手漕ぎのカッターは18世紀に軍艦に搭載され始めたもので、漕ぎ手はベンチに2列に並んで座りそれぞれ1本のオールを漕ぐ。同じく軍艦に搭載される「長艇」に比べて幅広でずんぐりした形をしている。日本語では「端艇(または短艇)」という。
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