成元慶
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成 元慶（ソン・ウォンギョン、朝鮮語: 성원경、1894年2月14日 - 1975年7月30日）は、日本統治時代の朝鮮および大韓民国の実業家、政治家。忠清南道議会議員、第3・5代韓国国会議員を歴任した[1]。
経歴
忠清南道牙山郡道高面生まれ[2]、礼山郡出身。日本中央大学経済科卒。東亜日報創刊発起人・取締役[3]、湖西銀行天安支店長、忠清南道評議会員、忠清南道議会議員、中枢院参議、面協議員、農会特別議員、忠南製糸株式会社取締役社長、皇軍慰問団員、愛国婦人会忠南支部顧問、赤十字社正社員、東一銀行常務理事、大韓独立促成国民会礼山郡支部運営委員長・支部長、反託闘委礼山支部支部長、礼唐水利組合長、大韓農地開発営団理事長、民主党中央委員会議長を務めた[1][4][5]。
1975年7月30日、ソウル市西大門区の自宅で持病により死去。享年85[6]。
エピソード
1949年に被疑者として反民特委の調査を受けた[2][5]。
もともとは自由党の党員だったが、四捨五入波動の後に自由党を離党し、民主党に入党した[4]。
脚注
- ^ a b “대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2025年7月3日閲覧。
- ^ a b “반민특위조사기록 < 한국 현대 사료 DB”. db.history.go.kr. 2025年7月4日閲覧。
- ^ “44. 동아일보 사람들- 성원경 | 동네 : 동아미디어그룹 공식 블로그” (朝鮮語) (2018年12月18日). 2025年7月4日閲覧。
- ^ a b “근현대인물자료 < 한국 근대 사료 DB”. db.history.go.kr. 2025年7月4日閲覧。
- ^ a b “반민특위조사기록 < 한국 현대 사료 DB”. db.history.go.kr. 2025年7月4日閲覧。
- ^ “3.5代民議員(대민의원) 成元慶(성원경)씨 別世(별세)”. NAVER Newslibrary. 매일경제 (1975年7月31日). 2025年7月4日閲覧。
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