愛に迷った時
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/13 10:02 UTC 版)
愛に迷った時 | |
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Something to Talk About | |
監督 | ラッセ・ハルストレム |
脚本 | カーリー・クーリ |
製作 | アンシア・シルバート ポーラ・ワインスタイン |
出演者 | ジュリア・ロバーツ デニス・クエイド |
音楽 | ハンス・ジマー グレアム・プレスケット |
撮影 | スヴェン・ニクヴィスト |
編集 | ミア・ゴールドマン |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 105分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語 |
興行収入 | $50,865,589[1] |
『愛に迷った時』(原題: Something to Talk About)は、1995年のアメリカのコメディ映画。
ラッセ・ハルストレム監督、カーリー・クーリ脚本。ジュリア・ロバーツとデニス・クエイドが疎遠となっている夫婦を、キーラ・セジウィックがロバーツの妹を、ロバート・デュヴァルとジーナ・ローランズが彼らの両親を演じている。
この映画のタイトル(原題: Something to Talk About)は、ボニー・レイットの同名の歌[2]に由来している。
ストーリー
ある日、グレイスは夫エディが浮気していることを知る。これに憤慨した彼女は、娘を連れて姉の家に出て行ってしまう。後にエディが謝罪に来るも、グレイスの気持ちは納まらず、今までの夫婦生活や家族関係に関する不満を爆発させてしまう。そして彼女は、これからの人生について再び考えるのであった。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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グレイス・ビション | ジュリア・ロバーツ | 塩田朋子 |
エディ・ビション | デニス・クエイド | 大塚芳忠 |
ワイリー・キング | ロバート・デュヴァル | 大木民夫 |
ジョージア・キング | ジーナ・ローランズ | 翠準子 |
エマ・レイ・キング | キーラ・セジウィック | 藤木聖子 |
キャロライン・ビション | ヘイリー・オール | 川田妙子 |
スタッフ
- 監督:ラッセ・ハルストレム
- 製作:アンシア・シルバート、ポーラ・ワインスタイン
- 脚本:カーリー・クーリ
- 撮影:スヴェン・ニクヴィスト
- 音楽:ハンス・ジマー、グレアム・プレスケット
出典
- ^ “Something to Talk About” (英語). Box Office Mojo. 2011年5月10日閲覧。
- ^ “Something to Talk About” (英語). AllMusic. July 27, 2024閲覧。
外部リンク
固有名詞の分類
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