愛してる、愛してない
愛してる・愛してない
愛してる、愛してない...
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/11 02:12 UTC 版)
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愛してる、愛してない... | |
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À la folie... pas du tout | |
監督 | レティシア・コロンバニ |
脚本 | レティシア・コロンバニ |
製作 | シャルル・ガッソ |
製作総指揮 | ドミニク・ブリュネ |
音楽 | ジェローム・クーレ |
撮影 | ピエール・エイム |
編集 | ヴェロニク・パルネ |
公開 |
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上映時間 | 96分 |
製作国 |
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言語 | フランス語 |
『愛してる、愛してない...』(原題:À la folie... pas du tout)は、フランスの映画。
あらすじ
美術学校の生徒アンジェリクは、妻のいる心臓外科医ロイックと恋人同士だった。アンジェリクは彼にバラの花を送ったり、彼の隣人の家に留守番として住み込むなどして、彼に近づくことができた。だが、夫妻が離婚のために訪れた裁判所で寄り添っているところをアンジェリクは目撃した。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
---|---|---|
アンジェリク | オドレイ・トトゥ | 小林さやか |
ロイック | サミュエル・ル・ビアン | 青山穣 |
ダヴィッド | クレマン・シボニー | 小野塚貴志 |
ラシェル | イザベル・カレ | よのひかり |
エロイーズ | ソフィー・ギルマン | 甲斐田裕子 |
関連項目
外部リンク
愛してる、愛してない
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/07 07:29 UTC 版)
『愛してる、愛してない』(あいしてる、あいしてない、原題:사랑한다, 사랑하지 않는다/Come Rain, Come Shine)は、2011年の韓国映画。主演はヒョンビン、イム・スジョン。監督・脚本はイ・ユンギ。3月3日公開。
日本人小説家井上荒野の短編『帰れない猫』をベースとした作品で、別れを決めた1組のカップルの3時間を淡々と描く。
ストーリー
結婚5年目のある日、出張に行く途中の車中で妻(イム・スジョン)は、唐突に夫(ヒョンビン)に別れを告げる。いきなりの彼女の言葉にも夫は逆上することなく、ただ淡々とその事実を受け入れていた。妻が家を出る日はひどい嵐で、ひょんなことから彼らの部屋に迷い込んで来た子猫を捜しに、仲がいい隣人夫婦がやって来る。
キャスト
興行成績
- 韓国国内累積観客数:66,233名(韓国映画協会調べ)
- 集計期間:2011年2月14日ー2011年12月1日
日本での上映
- 日本での公開は2013年03月16日。ヒョンビン除隊後初の主演作として宣伝されたが、TVドラマ『シークレット・ガーデン』(放送期間:2010年10月-2011年1月)の直前に撮影された作品である。
- コロナ禍の中、Netflix配信を通じて世界的な人気となったドラマ『愛の不時着』で再びヒョンビンブームが国内を席巻している情勢を受け、2020年11月22日東京池袋の名画座「新文芸坐」におけるオールナイト番組「ヒョンビン さらに光り輝いて」で、『コンフィデンシャル/共助』『ザ・ネゴシエーション』と共に本作品が日本の映画館で再上映されることが決定した[1]。
エピソード
- 2011年2月14日ソウルで行われた試写会で、韓国軍海兵隊入隊を控えたヒョンビンは「役者人生の第一幕を終え、少しの間、休止符を打ちます。(映画祭で)良いものを見て感じる機会が訪れたことは大きな意味がある。スケジュールは多忙ですが、できるだけ楽しんできたい」と語った[2]。
- 第61回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に出品。監督と主演2人は2011年2月15日に出国。
脚注
- ^ “新文芸坐”. Twitter (2020年10月25日). 2020年10月25日閲覧。
- ^ 오에 (2011年2月18日). “ヒョンビン「ベルリン映画祭、楽しんできたい」(2月18日)”. 聯合ニュース. 2020年10月25日閲覧。
外部リンク
固有名詞の分類
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