志村洋子_(教育学者)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 志村洋子_(教育学者)の意味・解説 

志村洋子 (教育学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/25 09:14 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

志村 洋子(しむら ようこ、1950年10月18日[1] - )は、日本の音楽教育学者、埼玉大学名誉教授。

略歴

和歌山県生まれ。1973年東京芸術大学音楽学部声楽科卒、1977年同大学院修士課程修了、1978年埼玉大学教育学部講師、1983年助教授、1997年教授。2005-2008年埼玉大学教育学部附属中学校校長を併任。2016年定年退任、名誉教授となる[2]。2003年「乳児の音声における非言語情報に関する実験的研究」で東京学芸大学博士(教育学)

著書

  • 『赤ちゃん語がわかりますか マザリーズ育児のすすめ』 (メイツ博士の本)丸善メイツ 1989
  • 『赤ちゃんとの話し方 0歳児の頭と心を育てる"マザリーズ"のすすめ』 (ゴマブックス)ごま書房 1993
  • 『母と子の初めての音楽体験 「子どもは天才!」音楽のある育て方』音楽之友社 1996
  • 『ベビーメッセージ 赤ちゃんの気持ちがわかる「語りかけ育児」』ゴマブックス 2002
  • 『乳児の音声における非言語情報に関する実験的研究』風間書房 2005

共著

翻訳

  • スティーヴン・マロック, コルウィン・トレヴァーセン編『絆の音楽性 つながりの基盤を求めて』根ケ山光一,今川恭子, 蒲谷槙介, 羽石英里, 丸山慎共監訳 音楽之友社 2018

脚注

  1. ^ 『現代日本人名録』2002
  2. ^ 埼玉大学



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「志村洋子_(教育学者)」の関連用語

志村洋子_(教育学者)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



志村洋子_(教育学者)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの志村洋子 (教育学者) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS