徳重種彦とは? わかりやすく解説

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徳重種彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/08 17:47 UTC 版)

徳重 種彦(とくしげ たねひこ、1892年明治25年)2月4日[1][2] - 没年不明)は、大正から昭和時代前期の台湾総督府官僚

経歴・人物

鹿児島県鹿児島市常磐町に生まれる[2]1912年(明治45年)鹿児島市立商業学校を卒業し、1916年(大正5年)渡台する[1]

内務局地理課勤務を皮切りに、高雄州属、交通局書記を経て、1939年(昭和14年)地方理事官に進み、高雄州東港郡守に就任[1]。ついで1942年(昭和17年)新竹州新竹郡守に転じた[1]

脚注

  1. ^ a b c d 興南新聞社 1943, 283頁.
  2. ^ a b 太田 1940, 528頁.

参考文献




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