後藤昭次とは? わかりやすく解説

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後藤昭次

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/20 13:06 UTC 版)

後藤 昭次(ごとう しょうじ、1931年 - )は、日本のアメリカ文学者、翻訳家立教大学名誉教授。

略歴

立教大学英文学大学院博士課程満期退学。立教大学助教授、教授、1997年定年退任、名誉教授。 

立教大教授(アメリカ文学)の後藤和彦(1961 - )とは無関係。

編著

  • 『文学と批評のポリティクス アメリカを読む思想』(大阪教育図書) 1997.3

翻訳

  • 『アメリカ古典文学研究』(D・H・ロレンス、表現社) 1962
  • 『犠牲者』(ソール・ベロウ大橋吉之輔共訳、白水社、新しい世界の文学) 1966
  • 『標識塔』(フォークナー冨山房、フォークナー全集11) 1971
  • 『リアリズム』(デイミアン・グラント、研究社出版、文学批評ゼミナール) 1971
  • 『アメリカの社会進化思想』(R・ホフスタター、研究社出版、研究社叢書) 1973
  • 『社会進化論』(研究社出版、アメリカ古典文庫18) 1975
  • 『文学=イメージの変容』(フレデリック・ジェイムソン、世織書房) 2000.10

参考

  • 後藤昭次氏略年表 「英米文学」1997



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