弦楽四重奏曲第12番 (ショスタコーヴィチ)とは? わかりやすく解説

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弦楽四重奏曲第12番 (ショスタコーヴィチ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/25 07:23 UTC 版)

弦楽四重奏曲第12番変ニ長調Op.133は、旧ソ連の作曲家、ショスタコーヴィチの書いた、弦楽四重奏曲である。1968年に作曲された。短い導入部となる第一楽章と、長大な第二楽章を持つ。初演はベートーヴェン弦楽四重奏団により1968年9月14日にモスクワ音楽院小ホールで行われ、同四重奏団の第一バイオリンのドミトリー・ツィガノーフに献呈されている。

曲の構成

  • 第1楽章 モデラート
  • 第2楽章 アレグレット

演奏時間は約26分程度。

編成

参考文献

  • 全音楽譜出版社の総譜および付属解説。
ドミートリイ・ショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲
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