幣掛の滝とは? わかりやすく解説

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幣掛の滝

(幣懸の滝 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/14 13:55 UTC 版)

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幣掛の滝/幣懸の滝
所在地 岩手県矢巾町煙山
位置 北緯39度37分4.8秒
東経141度4分35.1秒
座標: 北緯39度37分4.8秒 東経141度4分35.1秒
落差 7m
滝幅 4.5m
水系 北上川水系岩崎川
プロジェクト 地形
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幣掛の滝あるいは幣懸の滝(ぬさかけのたき)とは、岩手県紫波郡矢巾町南昌山麓の岩崎川にある。落差は7m。さらに上流には南昌大滝、北ノ沢大滝がある。

概要

「幣懸」の名称の由来は、マタギのため入山する際にをかけ(懸け)て猟の安全を祈願したことから名付けられた[1]周辺は水辺の里として整備がなされており、駐車場もあって観光に適している[独自研究?]矢巾温泉から徒歩で行くこともできる。

脚注

  1. ^ 『童話「銀河鉄道の夜」の舞台は矢巾・南昌山(松本隆、2010)』[要ページ番号]

参考文献

  • 『童話「銀河鉄道の夜」の舞台は矢巾・南昌山(松本隆、2010)』

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