川原の宮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/20 23:33 UTC 版)
川原の宮(かわらのみや)は、もとは嘉永6年(1853年)に創建された大学島金毘羅社と呼ばる神社であった。金山彦尊が祀られていたが明治42年(1909年)に戸出野神社に合祀された(大学島はこの地の字名)。 舟出祈願の守護神として戸出開祖の川合家が建立したものとも、また海運業で財を成した戸出の豪商竹村屋茂兵衛が航行安全のために水運の神を祀ったものとも伝えられている。
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