嵩岳堂とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 嵩岳堂の意味・解説 

嵩岳堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/28 00:00 UTC 版)

「生写四十八鷹 すずめ 芥子」 崇岳堂画。

嵩岳堂(すうがくどう、生没年不詳)とは、江戸時代浮世絵師

来歴

田崎草雲の門人。姓は中山、名は明直。俗称浪江。は忠号。嵩岳、嵩岳堂、三丘堂と号す。浅草広小路火の見下に住む。作画期は安政から文久頃にかけてとされる。作に安政6年(1859年)改印のある揃物の錦絵生写四十八鷹」があるが、これは実際には田崎草雲の作であるといわれる。

参考文献

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「嵩岳堂」の関連用語

嵩岳堂のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



嵩岳堂のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの嵩岳堂 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS