島津国臣とは? わかりやすく解説

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島津国臣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/29 10:22 UTC 版)

島津 国臣(しまづ くにおみ、1917年1月28日[1] - 2013年7月1日[2])は、元株式会社TBS取締役。

毎日新聞社経済部副部長を経て、TBS報道局長をつとめ、同社取締役に就任する。

報道局長在職中、1968年(昭和43年)3月10日に行ったTBS成田事件により、報道局次長への降格処分が下る(日本国政府・自民党から非難・抗議を受け、計8人が処分を受けた事件である)。この事件により後のTBS闘争の原因の一つとなった。

2013年7月1日、老衰のため死去[1]

関連項目

脚注

  1. ^ a b 『現代物故者事典2012~2014』(日外アソシエーツ、2015年)p.286
  2. ^ 島津国臣氏が死去 元TBS(現TBSホールディングス)取締役”. 日本経済新聞 電子版. 2020年11月23日閲覧。



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