山崎健太とは? わかりやすく解説

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山崎健太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/25 05:34 UTC 版)

山崎健太
名前
愛称 ヤマケン[1]
カタカナ ヤマザキ ケンタ
ラテン文字 YAMAZAKI Kenta
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1987-05-19) 1987年5月19日(36歳)
出身地 東京都足立区
身長 174cm
体重 70kg
選手情報
在籍チーム ボーウング・ケット
ポジション MF
背番号 22
ユース
東東京FCクリアージュ
駒澤大学高等学校
駒澤大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2010-2012 東京23FC
2013 TTMカスタムズFC
2013-2014 FKベラネ 2 (0)
2014-2015 OFKグルバリ 50 (2)
2015-2018 ウボンUMTユナイテッドFC 89 (9)
2019- ボーウング・ケット
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

山崎 健太(やまざき けんた、1987年5月19日 - )は、日本のサッカー選手。ポジションはMF

来歴

東京都足立区出身[1]駒澤大学高等学校から駒澤大学に進学し、同大サッカー部では背番号10番を身に着けた[1]

その後、山本恭平に声をかけられ東京23FCに加入[1][2]。同クラブでは1年目から守備の要として活躍した[1]

その後2013年にタイ・ディヴィジョン1リーグ(3部)のTTMカスタムズFCに加入。半シーズン在籍したものの、外国人枠を超える数の選手がいたため、出場機会が少なかった[3]。そのため、モンテネグロでトライアウトを受け2部のFKベラネに移籍した[3]。FKベラネでは主力となり活躍、翌シーズンは1部のOFKグルバリに移籍した[3]

2015年にOFKグルバリでの活躍がウボンUMTユナイテッドFC英語版スコット・クーパー英語版監督の目に留まり、獲得を渇望されて移籍金つきでタイ・ディヴィジョン2リーグ(3部)の同クラブに移籍した[3][4]。ウボンではレギュラーとしてプレーし、同クラブのタイ・リーグ1昇格にも貢献したが、2018年7月15日、アウェイのブリーラム・ユナイテッドFC戦で前十字靭帯断裂の大怪我を負い、そのまま契約満了で退団した[5]

長期に及ぶリハビリを経て、2019年7月4日、メトフォン・Cリーグボーウング・ケット・アンコールに加入[5][6]

タイトル

クラブ

ウボンUMTユナイテッドFC

参考文献

  1. ^ a b c d e 選手紹介! ☆山崎健太選手☆”. 東京23フットボールクラブ (2010年5月3日). 2016年5月27日閲覧。
  2. ^ 2012トップチーム”. 東京23フットボールクラブ. 2016年5月27日閲覧。
  3. ^ a b c d 豊富な資金力を武器に、欧州やJから監督・選手を集める、タイの『ウボンUMTユナイテッド』を知っているか?”. football edge (2015年7月15日). 2016年5月27日閲覧。
  4. ^ 山崎健太”. EUROPLUS INTERNATIONAL. 2016年5月27日閲覧。
  5. ^ a b 山崎健太の新たな挑戦 タイリーグ 1からカンボジアリーグへ”. EQUALIZER (2019年7月4日). 2020年1月17日閲覧。
  6. ^ 山崎健太がボンケットFC(カンボジア)と契約を致しました”. ゴールスポーツエージェンシー (2019年7月5日). 2020年1月17日閲覧。

外部リンク




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