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小西國友

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/17 08:09 UTC 版)

小西國友(こにし くにとも、小西国友、1938年- )は、日本の法学者、立教大学名誉教授。

人物・来歴

東京生まれ。1962年東京大学法学部卒業。67年同大学大学院博士課程単位取得修了。同年司法修習生。69年「解雇の自由 判例理論を中心にして」で法学博士。立教大学法学部教授、2004年定年退職[1]、名誉教授[2]

著書

  • 『要説労働法』法研出版, 1991.4
  • 『労働法の基礎 現実と法理のはざまで学ぶ』日本評論社, 1993.8
  • 『解雇と労働契約の終了』有斐閣, 1995.10
  • 『労働法の基本問題 論理とその展開』法研出版, 1997.12
  • 『社会保障法』 (有斐閣ブックス) 2001.3
  • 『現代社会と法 人と法とのかかわり』三省堂, 2002.4
  • 『労働法』三省堂, 2008.8
  • 『国際労働法』 (法律学講座) 信山社, 2012.2
  • 『平等と差別の法理』(労働法) 信山社, 2021.8

共編著

  • 『演習労働法』 (法学教室選書) 菅野和夫共著. 有斐閣, 1983.9
  • 『労働関係法』渡辺章, 中嶋士元也共著. (有斐閣Sシリーズ) 1992

論文

脚注

  1. ^ 小西國友教授退職記念・立教法学/ 立教法学会 編 (65) 2004
  2. ^ 『平等と差別の法理』



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