小白山光学天文台
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小白山光学天文台 | |
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運営者 | 韓国天文研究院 |
コード | 345 (リンク) |
所在地 | 大韓民国忠清北道丹陽郡 |
座標
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標高 | 1,378メートル (4,521 ft) |
開設 | 1978 |
小白山光学天文台 (そべくさんこうがくてんもんだい、英: Sobaeksan Optical Astronomy Observatory, 略称:SOAO)は、大韓民国の韓国天文研究院が運用する天文台である。忠清北道丹陽郡と慶尚北道栄州市にまたがる小白山(標高1,439m)の峰のひとつに位置する。
韓国初の近代的な天体観測所として1978年9月に竣工した。変光星の観測、トランジット法による太陽系外惑星の研究、小惑星の探索などを主な研究分野としている。
機器
- リッチークレチアン式反射式望遠鏡(口径61cm)Boller&Chivens社製[1]。
- 太陽観測用屈折式望遠鏡(口径20cm)
関連項目
脚注
- ^ http://bollerandchivens.com/?p=1925 24 Inch (.61 meter) Telescope for Korean Ministry of Science and Technology
外部リンク
- 小白山光学天文台のページへのリンク