小林淳一_(工学者)

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小林淳一 (工学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/04/04 15:08 UTC 版)

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小林 淳一（こばやし じゅんいち、1948年9月23日 - ）は、日本の工学者。

専門は機械工学・流体力学など。

長野県小県郡西塩田村（現上田市）出身^[1]。

経歴

1967年3月- 長野県上田高等学校卒業^[2]。1971年3月- 東北大学工学部機械工学科卒業^[2]。

1976年3月- 東北大学大学院工学研究科機械工学専攻博士課程修了、工学博士。論文の題は「導電形MHD流路の特性に関する理論的研究」^[2]。

1976年10月- 日立製作所入社、機械研究所勤務^[2]。2005年4月- 日立製作所研究開発本部ソリューションセンター長。

2007年4月- 秋田県立大学システム科学技術学部教授。2017年4月- 秋田県立大学理事長兼学長就任^[2]。

2023年4月- 長野大学学長就任^[2]。

脚注

1. ^ 長野大学長に就任した小林淳一さん「自分で物を考え、判断できる学生を育てる」 2023年4月3日
2. ^ ^{a b c d e f} 長野大学学長に小林淳一氏が就任 -- 大学改革の実績と民間企業での経験を活かし、地域の力になる大学へ

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表 話 編 歴 長野大学学長（第10代：2023年 - 現在）
初代 尾形亀吉 1966-1968 学長代行/第2代 土屋敦博 1972-1977/1977-1984 第3代 神津善三郎 1984-1990 第4代 丸井文男 1990-1995 第5代 北澤博 1995-1999 第6代 井出嘉憲 1999-2004 第7代 嶋田力夫 2004-2010 第8代 野原光 2010-2015 第9代 中村英三 2015-2023 第10代 小林淳一2023-