小助川次雄とは? わかりやすく解説

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小助川次雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/25 23:03 UTC 版)

小助川 次雄(こすけがわ つぎお、1933年6月8日[1] - )は、日本牧師神学校教師。シオンの丘秋田キリスト教会牧師[1]

日本ルーテル同胞教団秋田めぐみキリスト教会名誉牧師[1]、同教会こひつじ保育園園長、ルーテル同胞聖書神学校名誉校長、総動員伝道運営委員長。

来歴

秋田県生まれ[1]秋田大学卒業、東北大学大学院(心理学専攻)を修了。米国ルーテル同胞神学校卒業。

著書

  • 『ここに救いがある』(いのちのことば社、信仰良書) 1972.1
  • 『大いなる招き - 神の愛の深さ』(いのちのことば社) 1978.1
  • 『信仰と不信仰の間 - 確信への処方箋』(いのちのことば社) 1979.7
  • 『テサロニケ・テモテ・テトス・ピレモン』(木下奉子, 国吉守, 田村幸三, 堀越暢治, 蔦田公義共著、いのちのことば社、新聖書講解シリーズ9) 1983 - Ⅰ) テモテを担当
  • 『老いを日々新しく』(いのちのことば社) 1985.1
  • 『「教会」を建て上げる喜び』(いのちのことば社) 1991.12
  • 『ひたすら人間らしさを求めて: 一牧師の体験による人生論』(いのちのことば社) 2003.12
  • 『もう一つの愛 - どんな人をも生かすキリストの愛』(新風舎) 2007.3
  • 『こんなにすばらしい救いを 日本でクリスチャンとして生きること』(いのちのことば社) 2017.1
  • 『八十六歳・日々新しく』(文芸社) 2019.10

翻訳

  • 『人と人を結ぶもの』(C・M・ナラモア、いのちのことば社) 1971
  • 『キリスト教カウンセリング - その基礎理論と実際』(クライド・M・ナラモア、いのちのことば社) 1975
  • 『クリスチャン・カウンセリングの実際』(クライド・M・ナラモア、いのちのことば社) 1994

脚注

  1. ^ a b c d 『キリスト教年鑑2015年版』キリスト新聞社、2015年、837頁。

関連項目





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