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寺本眞一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/15 03:37 UTC 版)

寺本 眞一
てらもと しんいち
生年月日 (1953-03-05) 1953年3月5日(69歳)[1]
出身校 中京大学法学部
前職 町議会議員、農業、

那智勝浦町長
当選回数 2回
在任期間 2010年1月 - 2018年1月
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寺本 眞一(てらもと しんいち、1953年昭和28年〉3月5日[1] - )は日本政治家。元那智勝浦町長。中京大学法学部卒業。

人物

中京大学法学部を卒業後、和歌山県警察に就職。保険業農業、町議を経て2010年平成22年)1月に那智勝浦町長選で初当選[2]2011年(平成23年)9月1日紀伊半島豪雨の際には、自宅が流され妻と娘を亡くした[3]2013年(平成25年)12月の町長選では、豪雨からの復興の加速や防災の充実を訴え、300票差で再選した[3]2017年(平成29年)12月の町長選では2期8年の実績を強調し3選を目指したが、前町教育長の森崇に2757票の大差で破れ落選した[4]

脚注

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  1. ^ a b 和歌山県町村会[那智勝浦町]”. 和歌山県町村会. 2023年2月15日閲覧。
  2. ^ 寺本町長が出馬表明 那智勝浦町長選」『紀伊民報』。
  3. ^ a b 那智勝浦町長選・現職寺本候補が300票差で再選」『和歌山放送ニュース和歌山放送、2013年12月22日。オリジナルの2019年3月30日時点におけるアーカイブ。
  4. ^ 新顔の森氏が現職に大差 那智勝浦町長選」『紀伊民報』、2017年12月25日。オリジナルの2018年12月10日時点におけるアーカイブ。
先代
小嶋英嗣
那智勝浦町長
2010年-2018年
次代
森崇



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