宮本直美_(社会学者)とは? わかりやすく解説

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宮本直美 (社会学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/08 14:19 UTC 版)

宮本 直美(みやもと なおみ、1969年[1] - )は、日本社会学者立命館大学教授。

略歴

1988年神奈川県立光陵高等学校卒業[2]、1992年東京芸術大学音楽学部卒業、1995年同大学院音楽研究科西洋音楽史修士課程修了。1997年東京大学大学院人文社会系研究科社会学修士課程修了、2000年同博士課程満期退学。2003年「教養の歴史社会学 ドイツ・市民・音楽芸術」で東大社会学博士。2005-07年東京大学大学院人文社会系研究科社会学研究室助手[1]立命館大学文学部准教授をへて、教授[3]。専攻は文化社会学・音楽社会学[1]

著書

  • 『教養の歴史社会学 ドイツ市民社会と音楽』岩波書店 2006
  • 宝塚ファンの社会学 スターは劇場の外で作られる』青弓社ライブラリー 2011
  • 『コンサートという文化装置 交響曲とオペラのヨーロッパ近代』岩波現代全書 2016

脚注

  1. ^ a b c 著者プロフィル”. 青弓社. 2025年3月8日閲覧。
  2. ^ 「(青春スクロール 母校群像記)県立光陵高校:2 「スポ根」に疑問、夢へのきっかけ/神奈川県」『朝日新聞』2022年11月5日、朝刊 神奈川全県・地域総合、30面。
  3. ^ researchmap

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