宮本りずとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 宮本りずの意味・解説 

宮本りず

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 09:59 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
宮本 りず
生誕 ????8月17日
職業 漫画家
ジャンル 成人向け漫画
テンプレートを表示

宮本 りず(みやもと りず、8月17日 - )は 日本漫画家神奈川県在住。

来歴・特徴

絵を描くようになったきっかけは、子供の頃に少女漫画をよんでからであるが、落書きをする程度だったという。同人活動とアシスタントを4年続けており、『COMICポプリクラブ』編集部に持ち込みでデビューしている。同人活動がうまくゆかず、最後にポプリクラブに持ち込んで駄目ならば漫画家志望をあきらめようと思っていたようである。

男性向け漫画を描くようになったのは、女の子が好きだからであり、好きな子を自分の手でエロエロ状態にしたいと語っている。エロシーンは興奮しながら描き、翌日冷静にみて、おかしいところを直すといった作業をしている。若くて積極的で献身的で母性本能が強そうな女子と、ヘタレ男子が好き。

鬼ノ仁の影響を受けており、彼が『コミックPフラート』に描いている頃のアシスタントで、感謝してもしきれないという。

好きな物はジンベイザメ・紅茶・健気な子。趣味はアイドル応援とガンプラ[1]

デビュー当初は少女漫画調の目のぱっちりした少女が主役の純愛漫画を描いていたが、2021年発売の初単行本収録作品においてはつり目の肉感的な少女が主人公のコメディが主体となっている。

あやかわりくの単行本『純愛エロカノ!』でアシスタントをしたこともある[2]

単行本

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 『COMICポプリクラブ』2014年6月号「クリエイターズ直撃インタビュー」vol7より
  2. ^ 「純愛エロカノ!」のあとがきより

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  宮本りずのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「宮本りず」の関連用語

宮本りずのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



宮本りずのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの宮本りず (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS