宗磊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/01 01:15 UTC 版)
Jump to navigation Jump to search
|
||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||
| カタカナ | ゾン・レイ | |||||
| ラテン文字 | ZONG Lei | |||||
| 中国語 | 宗磊 | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 | ||||||
| 生年月日 | 1981年7月26日(36歳) | |||||
| 出身地 | 天津 | |||||
| 身長 | 189cm | |||||
| 体重 | 83kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | GK | |||||
| ユース | ||||||
| 1998-2000 | 天津泰達 | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2001-2003 | 1 | (0) | ||||
| 2004-2005 | 13 | (0) | ||||
| 2006-2012 | 141 | (0) | ||||
| 2013-2016 | 39 | (0) | ||||
| 代表歴 | ||||||
| 2007-2009 | 12 | (0) | ||||
| 1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
||||||
宗 磊(そう らい、拼音: 、1981年7月26日 - )は、中国の元プロサッカー選手である。現役時代のポジションはゴールキーパー。
クラブ経歴
2001シーズンに天津泰達のユースチームからトップチームに昇格した。天津泰達では出場機会を勝ち取ることができず、数シーズン後に山東魯能へ移籍し、鄧小飛から短期間ポジションを奪った。山東魯能では、2004リーグシーズン終了時に中国FAカップおよびスーパーリーグカップを制したが、翌シーズンはポジションを失った。2006年シーズン開始時に昇格チームの長春亜泰が興味を示し、200万元の移籍金で移籍した。長春亜泰ではすぐにファーストチョイスのゴールキーパーとなった。翌2007シーズンはクラブの中国スーパーリーグ制覇に貢献した[1]。
代表経歴
AFCアジアカップ2007に先立ち2007年2月2日に行われたカザフスタンとの親善試合で代表デビューを果たした(試合は2対1で勝利)[2]。宗壘のプレーは監督の朱広滬に評価され、本大会にもサードキーパーとして選出されたが、出場機会はなかった[3]。アジアカップ後に新監督のヴラディミル・ペトロヴィッチが就任すると、代表のファーストチョイスゴールキーパーとなり、数試合のFIFAワールドカップ予選に出場した。中国が予選敗退し、ペトロヴィッチが退任すると、代表には招集されなくなった。
タイトル
- 中国FAカップ: 2004
- 中国スーパーリーグカップ: 2004
- 中国スーパーリーグ: 2007
脚注
- ^ “China 2007”. rsssf.com (2008年4月18日). 2012年6月12日閲覧。
- ^ “China PR - Kazakhstan”. football-lineups.com (2007年2月7日). 2012年6月12日閲覧。
- ^ “Malaysia 1 – 5 China PR”. the-afc.com (2007年7月10日). 2012年6月12日閲覧。
外部リンク
- 宗磊 - National-Football-Teams.com
- Player stats at football-lineups
- >> 「宗磊」を含む用語の索引
- 宗磊のページへのリンク