奥村昭夫 (デザイナー)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 奥村昭夫 (デザイナー)の意味・解説 

奥村昭夫 (デザイナー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 00:09 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
おくむら あきお
奥村 昭夫
生誕 1943年
日本東京都
職業 デザイナー

奥村 昭夫(おくむら あきお、1943年 - )は、東京都出身のデザイナー。西北大学(中国)客座教授、西村奨学財団理事。京都大学客員教授(2007年7月〜2016年3月)。

来歴

西北大学(中国)客座教授。2016年3月まで京都大学客員教授を務める[1]。京都大学iPS細胞研究所のシンボルマーク[2]や京都大学学術研究支援室(KURA)のロゴマーク[3]、京都大学のホームページなどを手がけるほか、江崎グリコ・ロート製薬VI、ディアモール大阪シンボルマーク、江崎グリコ・月桂冠牛乳石鹸・ハウス食品・近鉄百貨店パッケージなどのデザインも手掛ける。

NPO法人日本タイポグラフィ協会会員。

主な受賞歴

  • N.Y.TDCジャッジズチョイス
  • N.Y.ADC銀賞・銅賞
  • 日本パッケージデザイン大賞銀賞
  • 日本タイポグラフィ協会ベストワーク賞
  • ロンドン国際広告賞部門賞
  • ニューヨークフェスティバル銅賞
  • 香港グラフィックデザイン金賞
  • サントリー奨励賞(佐治敬三賞[4]など

制作したポスターがニューヨーク近代美術館永久保存。

著作・作品集

  • 『デザイン発見』 六耀社〈六耀社〉、1998年。ISBN 4897373050 
  • 『干支の本』 アムズアーツプレス〈アムズアーツプレス〉、2002年。 ISBN 9784946483660 
  • 『奥村昭夫的平面設計』『奥村昭夫的包装設計』『奥村昭夫的VI設計』(広西美術出版社)

主な講演・個展・グループ展

講演会・対談

個展

グループ展

脚注

外部リンク



このページでは「ウィキペディア」から奥村昭夫 (デザイナー)を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から奥村昭夫 (デザイナー)を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から奥村昭夫 (デザイナー) を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「奥村昭夫 (デザイナー)」の関連用語

奥村昭夫 (デザイナー)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



奥村昭夫 (デザイナー)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの奥村昭夫 (デザイナー) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS