大関増茂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/11 00:29 UTC 版)
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時代 | 江戸時代前期 |
生誕 | 寛文2年(1662年) |
死没 | 元禄元年10月22日(1688年11月14日)[1] |
別名 | 民部(通称)[1] |
藩 | 下野黒羽藩世嗣 |
氏族 | 大関氏 |
父母 | 大関増栄 |
兄弟 | 増茂、右衛門、伊丹勝守正室、万治郎ら |
子 | 増恒 |
大関 増茂(おおぜき ますしげ)は、江戸時代前期の下野国黒羽藩の世嗣。通称は民部。
略歴
大関増栄の唯一の男子として黒羽藩嫡子となり、天和3年(1683年)に徳川綱吉に御目見する。しかし、叙任はされなかった。元禄元年(1688年)、家督を相続することなく早世した。父・増栄も同年死去し、長男・増恒が藩主に就任した。
脚注
出典
- 『寛政重修諸家譜』(六百五十八)
固有名詞の分類
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