大田黒元雄
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大田黒 元雄(おおたぐろ もとお、1893年1月11日 - 1979年1月23日)は、日本の音楽評論家である。日本における音楽評論の草分けとして知られる。
- ^ a b 大田黒重五郎・口述『思出を語る』(大田黒翁逸話刊行会、1936年)のp.130等の記述を参照。
- ^ a b 座談会「『バッハよりシェーンベルヒ』出版二十周年」(『音楽世界』、1935年10月号)の記述を参照。
- ^ 村上仁美「戦前の日本におけるフランス印象派音楽のイメージ形成」(『表現文化研究』、第3巻1号、2003年、神戸大学表現文化研究会)、Eiko Kasaba, La musique de Debussy au Japon, Cahiers Debussy Nouvelle serie No 10, Saint-Germain-en-Laye, Centre de Documentation Claude Debussy, 1986の2書の記述を参照。
- ^ a b 吉田秀和『響きと鏡』(中央公論社、1980年)の記述を参照。
- ^ 大田黒元雄『音楽生活二十年』巻末解説(増井敬二)p.3、(大空社、1996年)
- ^ 大田黒元雄『音楽生活二十年』巻末解説(増井敬二)p.5、(大空社、1996年)
- ^ “施設案内■大田黒公園”. 杉並区. 2011年12月21日閲覧。
- 1 大田黒元雄とは
- 2 大田黒元雄の概要
- 3 参考文献
固有名詞の分類
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