大洲市立河辺中学校とは? わかりやすく解説

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大洲市立河辺中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/25 13:10 UTC 版)

大洲市立河辺中学校
過去の名称 河辺村立河辺中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 大洲市
併合学校 (旧)河辺村立河辺中学校
河辺村立北平中学校
設立年月日 1974年
閉校年月日 2024年3月31日
共学・別学 男女共学
一貫教育 小中一貫教育
学校コード C138220700097
中学校コード C138220700097
小学校コード B138220700124
所在地 797-1601
愛媛県大洲市河辺町植松674
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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大洲市立河辺中学校(おおずしりつかわべちゅうがっこう)は、愛媛県大洲市に存在した男女共学公立中学校。生徒数の減少に伴い2020年度から休校となっていたが、2024年3月を以って閉校[1]

概要

愛媛県南部(南予)を流れる肱川の支流、河辺川流域の山里、旧喜多郡河辺村地域に位置する小規模校。山村集落が点在する地域であり、過疎化・少子化が著しく生徒数は減少、休校期間を経て閉校に至った。卒業生は979名。大洲市立河辺小学校と小中一貫教育が行われていた[2]

沿革

  • 1974年(昭和49年)- 河辺村立の河辺中学校、北平中学校を統合し発足
  • 2005年 - 河辺村が大洲市長浜町と合併したため大洲市立学校となる。
  • 2019年度から大洲市立河辺小学校での小中一貫校となる
  • 2020年度から休校
  • 2023年4月に大洲市立肱川中学校との統合合意書に調印、統合が決定
  • 2024年3月を以って閉校。2024年3月23日閉校式が行われた。跡地には記念碑が立てられた

関連項目

脚注

  1. ^ 2024年3月24付愛媛新聞「大洲・河辺中 卒業生や住民閉校式」
  2. ^ 大洲市公立学校管理規則 第8条の2

公式サイト




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