塩田憲義とは? わかりやすく解説

塩田憲義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/04 19:54 UTC 版)

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塩田 憲義(しおた のりあき)は舞台俳優大阪府出身。本名:塩田憲義、芸名として「塩田大盟」を名乗る。

来歴・人物

14歳の時にライジングスターライトスタジオ第1期生として入り、17歳で卒業。演出家・俳優の山下晃彦を5年に渡り師事。山下晃彦の演出する作品に多数出演し主演に抜擢される。

2008年、演出家として舞台『わが町』で演出家デビューを果たす。以降、数々の作品の演出を手掛け、2010年JICAの依頼で国際協力をテーマに京都駅でミュージカルを披露するなど、そのキャリアを伸ばしている。

2008年、Dreamユニット・アンサンブルを結成。大阪で演技教室 演技倶楽部『スペース』を開校。指導者として様々なアーティストの演技指導にも携わる。

主な舞台出演作品

  • 「わが町」作:ソーントン・ワイルダー
  • 「幸福の王子」作:オスカー・ワイルド
  • 「朝に死す」二人芝居 作:清水邦夫
  • 「自分の耳」三人芝居 作:ピーター・シェーファー
  • 「【舞台】阪神淡路大震災」作:岡本貴也
  • (東北ツアー・新潟・岩手・仙台公演・学校公演・神戸公演・東京公演)
  • 「夜長姫と耳男」作 坂口安吾

 …他多数 出 演

演出作品

  • 「わが町」作:ソーントン・ワイルダー
  • 「熊」 作 アントン・チェーホフ
  • 「軽の太子とその妹」 作:秋元松代
  • 「夕鶴」 作:木下順二
  • 「上昇気分」 作:塩田憲義
  • 「君のためにできること」作:塩田憲義
  • 「ブラックコメディ」作:ピーター・シェーファー (1ヶ月ロングラン公演)
  • 「楽屋〜流れさるものはやがてなつかしき〜」作:清水邦夫 (1ヶ月ロングラン公演)
  • 「プロモーターズ!ーセカンドチャンスー」作:岡本貴也

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