坂永雄一とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 坂永雄一の意味・解説 

坂永雄一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/24 14:27 UTC 版)

(さかなが ゆういち、1988年 -)は、日本SF作家兵庫県出身[1]


  1. ^ a b c 年刊日本SF傑作選 おうむの夢とあやつり人形』(創元SF文庫、2019年8月)、374頁より。
  2. ^ 第一回創元SF短編賞
  3. ^ クリフォード・D・シマック『大宇宙の守護者』(1975年)、『人狼原理』(1981年)および、ブライアン・オールディス『爆発星雲の伝説』(1979年)、ロジャー・ゼラズニィ『燃えつきた橋』(1982年)、スタニスワフ・レム『ロボット物語』(1982年)を担当。
  4. ^ ラリー・ニーヴン『時間外世界』(1986年)、デヴィッド・ブリン『プラクティス・エフェクト』(1986年)、ドナルド・モフィット『創世伝説』(上下、1990年)、スティーヴン・ポプケス『惑星キャリバン探査隊』(1992年)を担当。
  5. ^ グレッグ・ベア『タンジェント』(1993年)、R・A・ラファティ『つぎの岩につづく』(1993年)、ケン・マクラウド『ニュートンズ・ウェイク』(2006年)、ラヴィ・ティドハー《ブックマン秘史》シリーズ(2013年 - )を担当。なお2015年4、6、8月号に掲載された作品解説は、『ハヤカワ文庫SF総解説2000』(早川書房、2015年11月刊)にすべて纏められている。
  6. ^ 「フランケンシュタイン三原則、あるいは屍者の簒奪」解説を担当している。
  7. ^ 草上仁『くらげの日』(1988年)、『時間不動産』(1988年)、『かれはロボット』(1989年)、『ウォッチャー-見張り-』(1990年)、『ラッキー・カード』(1990年)、『お喋りセッション』(1991年)、『市長、お電話です』(1991)を担当。
  8. ^ 北野勇作『北野勇作どうぶつ図鑑』(全6巻、2003年)、小林泰三『目を擦る女』(2003)を担当。
  9. ^ 會川昇超人幻想 神化三六年』(2015年)、弐瓶勉/原作『BLAME! THE ANTHOLOGY』(2017)を担当。


「坂永雄一」の続きの解説一覧


このページでは「ウィキペディア」から坂永雄一を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から坂永雄一を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から坂永雄一を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「坂永雄一」の関連用語

坂永雄一のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



坂永雄一のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの坂永雄一 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS