圭善(けいぜん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/10 17:22 UTC 版)
神緒町に流れ着いた修行僧。18歳。耳の中に鈴雷という自称金剛夜叉明王の眷属を従えている。細かい出身地は不明だが圭善も鈴雷も関西弁を話す。生い立ちは不明だが妖怪を非常に憎む。坊主だが全身傷だらけで粗野な性格。行き倒れになっているところを陽に拾われるも伊原家で失礼を働きお堂に置き去りにされる。その後、烟窠との戦いで邑達と和解。春兎に烟窠から受けた毒の治療の報酬として春兎の用心棒として神緒町に滞在することになり、その後もたびたび邑達と関わることになる。
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