在バングラデシュモルディブ高等弁務官事務所とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 在バングラデシュモルディブ高等弁務官事務所の意味・解説 

在バングラデシュモルディブ高等弁務官事務所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/09 04:17 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
在バングラデシュモルディブ高等弁務官事務所
ބަންގްލަދޭޝްގައި ހުންނަ ދިވެހިރާއްޖޭގެ ހައިކޮމިޝަން
মালদ্বীপের হাই কমিশন, ঢাকা
所在地 バングラデシュ
住所 House #20, Road #4, Baridhara Diplomatic Zone, Dhaka 1212
開設 2008年
高等弁務官 アイシャト・シャーン・シャーキル
ウェブサイト www.maldivesbd.org (英語)

在バングラデシュモルディブ高等弁務官事務所ディベヒ語ބަންގްލަދޭޝްގައި ހުންނަ ދިވެހިރާއްޖޭގެ ހައިކޮމިޝަން[1]ベンガル語: মালদ্বীপের হাই কমিশন, ঢাকা英語: High Commission of the Maldives in Bangladesh)は、バングラデシュ首都ダッカに置かれているモルディブ在外公館である。

沿革

1978年9月22日、バングラデシュとモルディブの外交関係ベンガル語版英語版が樹立される[2]

国交樹立後30年近くにわたって高等弁務官特命全権大使が常駐していなかったが、2008年、アブドゥル・サマド・アブドゥラ博士が常駐では初代となる高等弁務官としてダッカに着任した。2014年4月、モルディブ政府は財政上の制約を理由に一旦ダッカの高等弁務官事務所の閉鎖を決定したが、同年7月に政府はこの決定を見直し、閉鎖はせず規模を縮小するに止めた[3]

この公館は、モルディブが英連邦から離脱した2016年10月から2020年2月まで[4]在バングラデシュモルディブ大使館ディベヒ語ބަންގްލަދޭޝްގައި ހުންނަ ދިވެހިރާއްޖޭގެ އެމްބަސީ‎、ベンガル語: মালদ্বীপের দূতাবাস, ঢাকা英語: Embassy of the Maldives in Bangladesh)と呼ばれていた[5]。モルディブが英連邦の共和国英語版としての地位に復帰した2020年2月1日、この在外公館はモルディブ高等弁務官事務所に戻った[6]

住所

House #20, Road #4, Baridhara Diplomatic Zone, Dhaka 1212[7]

大使・高等弁務官

2017年5月23日から特命全権大使を務めていたアイシャト・シャーン・シャーキルが[8]2020年2月1日より高等弁務官を務めている[6]

出典

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  在バングラデシュモルディブ高等弁務官事務所のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「在バングラデシュモルディブ高等弁務官事務所」の関連用語

在バングラデシュモルディブ高等弁務官事務所のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



在バングラデシュモルディブ高等弁務官事務所のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの在バングラデシュモルディブ高等弁務官事務所 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS