周波数特性
スピーカー(またはアンプ)を通過した周波数レベルのことで、たとえば20〜20,000Hz+OdB、OdBと表示される。もちろん、その周波数帯域内ではフラット(平坦)な特性である方が音質的には望ましい状態を示す。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 佐久間輝夫)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
周波数特性
入力信号レベルが一定で、周波数を変化させた時の出力レベル特性。20Hz〜20kHzなどと範囲を決めて、その間の偏差をdBで表示する。±0dBならフラットだ。アンプの場合、出力の増加にともなって偏差は大きくなりやすい。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 高津修)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
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