吾妻神社_(御殿場市)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 吾妻神社_(御殿場市)の意味・解説 

吾妻神社 (御殿場市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/01 09:17 UTC 版)

吾妻神社
所在地 静岡県御殿場市御殿場196[1]
位置 北緯35度18分57.5秒 東経138度56分25.4秒 / 北緯35.315972度 東経138.940389度 / 35.315972; 138.940389座標: 北緯35度18分57.5秒 東経138度56分25.4秒 / 北緯35.315972度 東経138.940389度 / 35.315972; 138.940389
主祭神 日本武尊弟橘姫命東照大権現
創建 1616年(元和2年)
例祭 4月上旬
テンプレートを表示

吾妻神社(あづまじんじゃ)は、静岡県御殿場市御殿場にある神社

御殿場の地名の由来である徳川家康御殿跡に鎮座しており、祭神に東照大権現(徳川家康)も合祀され、御殿場東照宮(ごてんばとうしょうぐう)としての性格も併せ持っている[2]

概要

御殿場高校や御殿場地区コミュニティ共用施設の南隣りに所在している[2]

御殿場東照宮は、徳川家康が死去した1616年元和2年)には早くも当地に創建されていたとされる[2]

運営上境内社・末社扱いになっている(稲荷信仰の一種である、山梨県南アルプス市高尾山穂見神社の分社である)高尾山穂見神社(たかおさんほみじんじゃ)は、吾妻神社の南隣りに並立するように所在しており、地元で「高尾さん」として親しまれ、11月最終土曜日に「高尾祭」が催されている[3][4]

どちらの御朱印も、東方近隣にある「和菓処 大田屋」で手に入れることができる[3][4]

祭神

境内

  • 「御殿場東照宮」碑
  • 「徳川家康公御殿土塁跡」碑
  • 「御殿場発祥の地」碑
境内社

脚注




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  吾妻神社_(御殿場市)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「吾妻神社_(御殿場市)」の関連用語

吾妻神社_(御殿場市)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



吾妻神社_(御殿場市)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの吾妻神社 (御殿場市) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS