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向井純一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/16 23:00 UTC 版)

向井 純一郎
生誕 1931年7月30日
日本
死没 (1998-01-05) 1998年1月5日(66歳没)
日本 熊本県熊本市
居住 日本
アメリカ合衆国
国籍 日本
研究分野 農芸化学
研究機関

九州大学
マルケット大学医学部(現ウィスコンシン医科大学)、

ロックフェラー大学
出身校 九州大学農学部
プロジェクト:人物伝
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向井 純一郎(むかい じゅんいちろう、1931年昭和6年7月30日) - 1998年平成10年)1月5日)は、日本生化学者九州大学名誉教授。学位は農学博士[1]。専門は農芸化学[2][3]

学術研究

昭和42年 (1967)「家蚕幼虫の核酸消化酵素に関する研究」[4] で農芸化学賞[5] を受賞する。 フリッツ・アルベルト・リップマンとの共同研究による共著論文[6] がある。

生涯

応用化学者の向井參之充英文学者の母の間に生まれる。熊本県立済々黌高等学校を卒業したのち、九州大学に入学。同大学を卒業し、大学院を修了。九州大学助教授、教授を経て、同大学名誉教授。九州大学を定年退官したのち、尚絅短期大学教授に就任するも、在職中に熊本市内で急死。

脚註

書籍(英文)

学術論文(英文)

学術論文(和文)

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