名城・兜・みこしシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 08:58 UTC 版)
童友社を代表する「定番商品」。1970年代後期に倒産した相原模型から多くの金型を譲り受け、約30年以上経った現在でも玩具店から観光地の売店まで幅広く流通しているロングセラーモデル。名城シリーズには、1/700や1/350など他のスケールモデルと同じ縮尺のものもあるが、縮尺は統一されておらず、一部の城は二つの縮尺でモデル化されている。甲冑・兜は1/4、名刀は1/3で縮尺が統一されている。旧製品の販売のみでなく新製品の開発も行われており、2009年には大河ドラマに合わせて直江兼続の兜を新規金型で商品化した。
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