名古屋市立大磯小学校とは? わかりやすく解説

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名古屋市立大磯小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/24 23:55 UTC 版)

名古屋市立大磯小学校
北緯35度6分13.27秒 東経136度55分32.06秒 / 北緯35.1036861度 東経136.9255722度 / 35.1036861; 136.9255722座標: 北緯35度6分13.27秒 東経136度55分32.06秒 / 北緯35.1036861度 東経136.9255722度 / 35.1036861; 136.9255722
国公私立の別 公立学校
設置者 名古屋市
設立年月日 1953年(昭和28年)4月1日[1]
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B123210001734
所在地 457-0049
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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名古屋市立大磯小学校(なごやしりつ おおいそしょうがっこう)は、愛知県名古屋市南区北内町にある公立小学校

歴史

校名の由来

校名は学区の中心を貫く大磯通に由来する[2]

沿革

  • 1952年(昭和27年)3月23日 - 名古屋市立呼続小学校西分校として設立[3]
  • 1953年(昭和28年)4月1日 - 名古屋市立呼続小学校より分離し、名古屋市立大磯小学校として設立[2]

児童数の変遷

『愛知県小中学校誌』(1998年)によると、児童数の変遷は以下の通りである[1]

1953年(昭和28年) 965人
1957年(昭和32年) 1,192人
1967年(昭和42年) 733人
1977年(昭和52年) 679人
1987年(昭和62年) 461人
1997年(平成9年) 336人

通学区域

所管する名古屋市教育委員会は、2019年(令和元年)9月1日現在、南区荒浜町1丁目から同4丁目・大磯通・北内町・塩屋町1丁目から同4丁目・城下町曽池町千竈通1丁目から同5丁目・戸部町1丁目から同3丁目・松池町1丁目・薬師通の各全域および、塩屋町5丁目・千竈通6丁目・戸部町4丁目・呼続四丁目の各一部を通学区域として指定している[4]

また、卒業後の進学先は名古屋市立新郊中学校となっている[5]

脚注

  1. ^ a b 六三制教育五十周年記念愛知県小中学校誌編集委員会 1998, p. 363.
  2. ^ a b 名古屋市南区役所 1979, p. 234.
  3. ^ 名古屋市南区役所 1979, p. 242.
  4. ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2019年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(南区)” (PDF). 名古屋市. 2020年2月20日閲覧。
  5. ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2017年4月1日). “名古屋市立中学校区一覧(小→中)” (PDF). 名古屋市. 2020年2月20日閲覧。

参考文献

  • 名古屋市南区役所 編『南区誌』名古屋市南区役所、1979年3月31日。 
  • 六三制教育五十周年記念愛知県小中学校誌編集委員会 編『六三制教育五十周年記念愛知県小中学校誌』1998年3月1日。 

関連項目

外部リンク




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