吉田道子とは? わかりやすく解説

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吉田道子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/29 01:35 UTC 版)

吉田 道子(よしだ みちこ、1947年 - )は、日本の児童文学作家

同人誌「海の方法」代表。

略歴

東京都生まれ、博多京都で育つ。京都市山科区在住[1]

2010年『ヤマトシジミの食卓』で第51回日本児童文学者協会賞受賞。[2]

著書

  • 『きつねと小さなおいしゃさん』(小林和子画、小学館) 1983
  • 『ざわんざ森の音楽会』(間瀬直方画、小学館) 1985
  • 『ホテル難破船』(太田大輔絵、大日本図書) 1988
  • 『ネコジャラシはらっぱのモグラより』(福田岩緒絵、くもん出版) 1990
  • 『森の中の小さなホテル』(末崎茂樹絵、ひさかたチャイルド) 1991
  • 『じっちゃんはゆうれいになった』(渡辺則子絵、岩崎書店) 1997
  • 『みんなが月にいく前に』(鈴木びんこ絵、大日本図書) 2000
  • 『つきよのふうりんや』(井江春代絵、フレーベル館、おはなしえほんベストセレクション) 2002
  • 『きらめく夏』(福田岩緒絵、くもん出版) 2004
  • 『とびっきりの日々』(関口シュン絵、新日本出版社) 2004
  • 『12歳に乾杯!』(国土社) 2006
  • 『きりんゆらゆら』(くもん出版) 2006
  • 『こむぎとにいちゃん』(文研出版) 2006
  • 『ヤマトシジミの食卓』(大野八生画、くもん出版) 2010
  • 『おにもつはいけん』(梶山俊夫絵、福音館書店) 2011
  • 『サンドイッチの日』(鈴木びんこ絵、文研出版) 2013
  • 『こむぎのともだち』(ヤマグチタク絵、フレーベル館) 2014

脚注

  1. ^ 児童文学作家 吉田道子さん(60)=山科区
  2. ^ 『こむぎのともだち』著者紹介

関連項目




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