吉村浩一とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 吉村浩一の意味・解説 

吉村浩一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/27 15:21 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

吉村 浩一(よしむら ひろかず、1951年7月29日[1]- )は、認知心理学者、法政大学教授。 大阪市生まれ。1975年京都大学教育学部教育心理学専攻卒、80年同大学院博士課程満期退学。1989年「左右反転視の世界 知覚順応過程の実証的研究」で教育学博士。1980年京都大学教養部心理学教室助手、1983年金沢大学文学部専任講師、86年助教授、2000年明星大学人文学部教授、2003年法政大学文学部教授。知覚・認知心理学専攻。

著書

  • 『3つの逆さめがね 変換された見えの世界への冒険』ナカニシヤ出版 1994
  • 『心のことば 心理学の言語・会話データ』培風館 1998
  • 『図的に心理学 視聴覚教育への視座』ナカニシヤ出版 1999
  • 『知覚は問題解決過程 アーヴィン・ロックの認知心理学』ナカニシヤ出版 2001
  • 『逆さめがねの左右学』ナカニシヤ出版 2002
  • 『鏡の中の左利き 鏡像反転の謎』ナカニシヤ出版 2004
  • 『運動現象のタキソノミー(分類学) 心理学は"動き"をどう捉えてきたか』ナカニシヤ出版 2006

共著

  • BASIC入門』山上暁共著 ナカニシヤ出版 心理学ラボラトリ・コンピュータシリーズ 1983
  • 『心理学と出会う』吉村順子共著 ナカニシヤ出版 1995
  • 『特殊事例がひらく心の世界』吉村順子共著 ナカニシヤ出版 1996
  • 『逆さめがねが街をゆく 上下逆さの不思議生活』川辺千恵美共著 ナカニシヤ出版 1999

論文

  1. ^ 『現代日本人名録』2002年

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「吉村浩一」の関連用語

吉村浩一のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



吉村浩一のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの吉村浩一 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS