古江頼隆
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古江 賴隆(ふるえ よりたか)は、日本の法学者。同志社大学大学院司法研究科教授。現在の専門は刑事訴訟法。
人物
1974年 東京大学法学部卒業。東京地方検察庁検事、東京高等検察庁公判部長を経て、2004年東京大学大学院法学政治学研究科教授[1]。2009年より現職。
著書
- 『注釈刑事確定訴訟記録法』(共著)(ぎょうせい、1988年)
- 『裁判員のためのよく分かる法律用語解説』(共著)(立花書房、2006年)
- 『裁判員裁判刑事弁護マニュアル』(共著)(第一法規、2009年)
- 『事例演習刑事訴訟法 第2版』(有斐閣、2015年)
脚注
- ^ 『事例演習刑事訴訟法[第2版]』(有斐閣、2015年)著者紹介より
外部リンク
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