反撃の銃弾とは? わかりやすく解説

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反撃の銃弾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/15 16:41 UTC 版)

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反撃の銃弾
The Tall T
ポスター(1957)
監督 バッド・ベティカー
脚本 バート・ケネディ
原作 エルモア・レナード
("The Captives"より)
製作 ハリー・ジョー・ブラウン
出演者 ランドルフ・スコット
リチャード・ブーン
モーリン・オサリヴァン
音楽 ミッシャ・バカライニコフ
撮影 チャールズ・ロートン・ジュニア
製作会社 コロンビア映画
配給 コロンビア映画
コロンビア映画=東宝
公開 1957年4月1日
1958年2月21日
上映時間 78分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
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反撃の銃弾』(はんげきのじゅうだん、原題:The Tall T)は、1957年制作のアメリカ合衆国西部劇映画エルモア・レナード原作の短編小説"The Captives"をバッド・ベティカー監督、ランドルフ・スコット主演で映画化。

2000年、アメリカ国立フィルム登録簿に登録された。

あらすじ

牧童頭のパット・ブレナンは種牛を買いに町に向かった。しかし、賭けに負けたため、馬を取りあげられてとぼとぼと引きあげて行く。

その途中、ブレナンは駅馬車と出会う。この馬車には今朝結婚したばかりの鉱山主の娘ドレッタ・ミムスと夫の番頭ウィラードが乗っていた。ブレナンはその馬車に乗せてもらう。ところが、途中で彼らはアッシャー率いる3人の強盗団に襲われ、御者が殺された。

金がないと知ったアッシャーがブレナンたちを殺そうとした時、ウィラードはドレッタの父が財産家であるから、彼女を人質にして身代金を払うといって命乞いした。アッシャーはこれを認め、部下の1人をつけてウィラードを町にやった。

やがて帰ってきたウィラードは、ドレッタの父が身代金を払うことを約束したことを伝えるが、その途端アッシャーの部下に撃ち殺されてしまう。さらに、アッシャーたちはウィラードの夫にあるまじき行為を非難して嘲笑する。

ブレナンは嘆くドレッタをやさしく元気づけると共に、反撃の機会をうかがう。

キャスト

脚注

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