別府市野口原総合運動場陸上競技場とは? わかりやすく解説

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別府市野口原総合運動場陸上競技場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/26 14:21 UTC 版)

別府市野口原総合運動場陸上競技場
施設情報
所在地 大分県別府市大字別府3088番地の9
位置 北緯33度17分13.2秒 東経131度29分15.4秒 / 北緯33.287000度 東経131.487611度 / 33.287000; 131.487611座標: 北緯33度17分13.2秒 東経131度29分15.4秒 / 北緯33.287000度 東経131.487611度 / 33.287000; 131.487611
開場 1980年
所有者 別府市
運用者 別府市
使用チーム、大会
収容人員
3,000人

別府市野口原総合運動場陸上競技場(べっぷし のぐちばるそうごううんどうじょう りくじょうきょうぎじょう)は、大分県別府市の野口原総合運動場内の陸上競技場球技場としても使用される。

歴史

1980年竣工。日本陸上競技連盟の第3種公認を受けているが、以前トラックは全天候型舗装ではなくアンツーカーだった。また、1994年から1998年にはクラブ創設当初の大分FCトリニティ(現大分トリニータ)が公式戦ホームゲームを開催していた。これは大分県社会人サッカーリーグから九州サッカーリーグジャパンフットボールリーグ(旧JFL)に至るまで続けられた。スタンドが狭隘で収容人員が3,000人と少ないことから、現在トリニータは公式戦では使用していないものの、トップチームの練習場や下部組織(サテライト)の試合などに使用している。

なおJ1・名古屋グランパスは2011年より別府市で春季キャンプを行なっているが、会場は野口原陸上競技場ではなく実相寺サッカー競技場である。

施設概要

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