分岐網羅 (branch coverage) (C1)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 10:14 UTC 版)
「ソフトウェアテスト」の記事における「分岐網羅 (branch coverage) (C1)」の解説
判定条件網羅 (decision coverage) とも。分岐網羅基準を用いてテストを行う場合は、すべての分岐において、すべての分岐の方向を実行すればよい。上記のabs関数では、x = -1とx = 0を用いてそれぞれテストすれば、分岐網羅基準にしたがってテストできたことになる。分岐網羅は命令網羅の基準を満たす。
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