冨田大介 (パティシエ)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 冨田大介 (パティシエ)の意味・解説 

冨田大介 (パティシエ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/22 18:33 UTC 版)

とみた だいすけ

冨田 大介
国籍 日本
職業 パティシエ
テンプレートを表示

冨田 大介(とみた だいすけ、 - )は、日本のパティシエ。東京都新宿区パティスリー エーグルドゥースのスーシェフを経て、2014年より名古屋のパティスリーカルチェ・ラタンのシェフに就任。

経歴

コンクール歴

2002年
ジャパンケーキショウ チョコレート工芸菓子部門 銀賞
2003年
内海杯技術コンクール チョコレート部門 銅賞
2005年
ジャパンケーキショウ チョコレート工芸菓子部門 銀賞
内海杯技術コンクール チョコレート部門 銅賞
2006年
ジャパンケーキショウ チョコレート工芸菓子部門 大会会長賞
2007年
ジャパンケーキショウ チョコレート工芸菓子部門 銀賞
内海杯技術コンクール チョコレート部門 優勝
2008年
シャルルプルースト杯 総合 優勝、味覚部門 優勝、プレス部門 優勝
2010年
クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2010 国内選考会 準優勝
2012年
クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2012 国内選考会 チョコレート細工B部門 優勝
2013年
クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2012 準優勝(日本チームメンバー)/チョコレート部門 最優秀賞[5]

関連項目

脚注

  1. ^ 仏リヨンで国際パティシエ大会、2位に日本代表 - AFPBB2013年1月29日
  2. ^ 日本代表チームのテーマは「ミュージック」。このとき出品したチョコレートのピエスは最優秀賞を獲得。また、アシエットデセール「カンタビーレ」はこの部門での最高得点を得ている。
  3. ^ 世界大会2連覇の快挙!”. クープ・デュ・モンド日本実行委員会. 2025年2月22日閲覧。
  4. ^ 株式会社美十 シェフパティシエ 的場 勇志、世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2025」世界最高峰の舞台で日本代表チームが日本初2連覇の快挙!”. PR TIMES. 2025年2月22日閲覧。
  5. ^ [1] - クープ・デュ・モンド日本ウェブサイト

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「冨田大介 (パティシエ)」の関連用語

冨田大介 (パティシエ)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



冨田大介 (パティシエ)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの冨田大介 (パティシエ) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS