冨山一郎 (政治学者)とは? わかりやすく解説

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冨山一郎 (政治学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/31 08:18 UTC 版)

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冨山 一郎(とみやま いちろう、1957年 - )は、日本の学者、同志社大学教授。沖縄問題を研究する。

京都市生まれ。1982年京都大学農学部卒、1989年同大学院農学研究科博士課程単位取得満期退学[1]。1990年「近代日本社会と「沖縄人」 戦前期沖縄出稼民の社会運動」で農学博士(京都大学)。神戸市外国語大学助教授、1997年大阪大学助教授(日本学)、教授[2]、2012年同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授。

著書

共編著

  • 『記憶が語りはじめる』編 東京大学出版会 歴史の描き方 2006
  • 『ポスト・ユートピアの人類学』石塚道子、田沼幸子共編 人文書院 2008
  • 『現代沖縄の歴史経験 希望、あるいは未決性について』森宣雄共編著 青弓社 日本学叢書 2010
  • 『叢書コンフリクトの人文学 1 コンフリクトから問う その方法論的検討』田沼幸子共編 大阪大学出版会 2012

論文

脚注

  1. ^ 同志社大学
  2. ^ 『現代日本人名録』2002年

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