公差精度
基準寸法の大きさが変わっても(例:100→ 200mm)、同じ精度水準を表す公差の系列をいう。JISでは「寸法の普通許容差」として規格化されている。図面に指された寸法で、部品の機能上、特別な精度が要求される寸法にはその精度(公差)を直接図面に指示されるが、特別な精度が要求されない寸法については、上記JISの規格が一般的に使われている。

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