八戸芳夫とは? わかりやすく解説

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八戸芳夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/24 14:31 UTC 版)

八戸 芳夫(はちのへ よしお、1922年8月20日 - )は、日本の農学者北海道大学名誉教授。

略歴

北海道生まれ。北海道帝国大学農学部畜産学科卒、1956年「蜜蜂の口吻長に関する研究」で農学博士農林省畜産試験場に勤め、1962年北海道大学農学部助教授となり、1964年教授。1986年定年退官、名誉教授となる[1]養蜂が専門。

著書

  • 『養蜂の実際 増益副業』 (農業ブレッティン)養賢堂 1954
  • 『ミツバチのふしぎ』 (アルス日本児童文庫) 日本児童文庫刊行会 1958
  • 『養蜂』畜産大系 養賢堂 1959
  • 『ドサンコ』 (HTBまめほん) 北海道テレビ放送 1979
  • 『馬-この素晴らしき友』共同文化社 1986

共著

  • 『日本在来馬の保存活用に関する調査成績』沢崎坦, 林田重幸共著 日本馬事協会 1977

脚注

  1. ^ 『現代日本人名録』1987



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