八幡残渣プール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 09:30 UTC 版)
八幡残渣プール(はちまんざんさプール)は、熊本県の最南部に位置する水俣市の水俣川河口左岸付近に位置する産業廃棄物最終処分場である。西は不知火海に面して天草の島々を望み、北は水俣川に接している。重く長い公害の歴史の中で、水銀含有排水の処理場の歴史を経て、現在は廃棄物最終処分場、廃棄物焼却施設及び水俣エコタウンとなっている。
- ^ 新潟水俣病のあらまし (令和元年度改訂)新潟県ホームページ
- ^ a b c “環境省水俣病問題関係略年表等 (PDF)”. 2015年1月12日閲覧。
- ^ 第2章 水俣病の原因究明及び発生源確定の過程(その1)国立水俣病総合研究センター
- ^ 国・熊本県の上告受理申し立て理由書に対する反論書(その2) 2003年12月18日
- ^ JNC株式会社水俣製造所 最終処分場 標識
- ^ a b “産業廃棄物処理業者名簿 (PDF)” (2014年8月21日). 2014年9月5日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年1月12日閲覧。
- ^ 『熊本日日新聞』熊本日日新聞社、2016年5月1日。
- 1 八幡残渣プールとは
- 2 八幡残渣プールの概要
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