全日本高等専門学校バドミントン選手権大会とは？わかりやすく解説

全国高等専門学校バドミントン選手権大会（ぜんこくこうとうせんもんがっこうバドミントンせんしゅけんたいかい）とは、毎年8月に行われる高等専門学校（高専）のバドミントン部を対象とした全国大会。全国高等専門学校連合会と、日本バドミントン協会が共催する。

歴代成績

男子団体

回数	開催年	開催地	優勝	準優勝	3位	3位
1	1977	旭川（北海道）	宮城高専	長岡高専	佐世保高専	釧路高専
2	1978	（宮城）	宮城高専	旭川高専	佐世保高専	長岡高専
3	1979	福井（福井）	宮城高専	長岡高専	福井高専	旭川高専
4	1980	米子（鳥取）	長岡高専	米子高専	新居浜高専	鶴岡高専
5	1981	新居浜（愛媛）	新居浜高専	長岡高専	米子高専	宮城高専
6	1982	北九州	新居浜高専	米子高専	宮城高専	石川高専
7	1983	奈良（奈良）	石川高専	米子高専	高知高専	福島高専
8	1984	東京	福島高専	新居浜高専	長岡高専	富山高専
9	1985	苫小牧（北海道）	福島高専	新居浜高専	長岡高専	東京高専
10	1986	福島（福島）	福島高専	新居浜高専	佐世保高専	旭川高専
11	1987	鈴鹿（三重）	佐世保高専	茨城高専	津山高専	都立高専
12	1988	津山（岡山）	佐世保高専	熊本電波高専	都立高専	福島高専
13	1989	新居浜（愛媛）	佐世保高専	熊本電波高専	福島高専	富山高専
14	1990	熊本（熊本）	熊本電波高専	東京高専	福島高専	新居浜高専
15	1991	神戸	福島高専	石川高専	旭川高専	宇部高専
16	1992	（茨城）	宇部高専	苫小牧高専	福島高専	新居浜高専
17	1993	米子（鳥取）	宇部高専	有明高専	長岡高専	奈良高専
18	1994	八戸（青森）	苫小牧高専	有明高専	佐世保高専
19	1995	舞鶴（京都）	奈良高専	函館高専	北九州高専	呉高専
20	1996	大分（大分）	八代高専	宇部高専	旭川高専	佐世保高専
21	1997	岐阜（岐阜）	八代高専	仙台電波高専	苫小牧高専	呉高専
22	1998	八王子（東京）	八代高専	高知高専	呉高専	宮城高専
23	1999	南国（高知）	北九州高専	東京高専	仙台電波高専	新居浜高専
24	2000	函館（北海道）	北九州高専	八代高専	苫小牧高専	仙台電波高専
25	2001	呉（広島）	北九州高専	東京高専	富山高専	佐世保高専
26	2002	仙台	北九州高専	富山高専	有明高専	苫小牧高専
27	2003	牧園（鹿児島）	北九州高専	富山高専	明石高専	秋田高専
28	2004	富山（富山）	北九州高専	富山高専	秋田高専	明石高専
29	2005	世田谷（東京）	北九州高専	鶴岡高専	明石高専	有明高専
30	2006	舞鶴（京都）	北九州高専	高松高専	有明高専	鈴鹿高専
31	2007	新居浜（愛媛）	北九州高専	高松高専	鈴鹿高専	有明高専
32	2008	函館（北海道）	北九州高専	高松高専	小山高専	有明高専
33	2009	福岡	有明高専	函館高専	高松高専	北九州高専
34	2010	鈴鹿（三重）	香川高専高松Ｃ	明石高専	有明高専	北九州高専
35	2011	小山（栃木）	徳山高専	有明高専	鶴岡高専	函館高専
36	2012	鳥取	徳山高専	有明高専	北九州高専	香川高専高松Ｃ
37	2013	仙台（宮城）	石川高専	徳山高専	香川高専高松Ｃ	鶴岡高専
38	2014	松山（愛媛）	徳山高専	石川高専	北九州高専	香川高専高松Ｃ
39	2015	佐世保（長崎）	釧路高専	石川高専	徳山高専	熊本高専八代Ｃ
40	2016	高岡（富山）	釧路高専	香川高専高松Ｃ	米子高専	北九州高専
41	2017	長岡（新潟）	北九州高専	石川高専	釧路高専	小山高専
42	2018	霧島（鹿児島）	北九州高専	米子高専	小山高専	石川高専
43	2019	周南（山口）	米子高専	石川高専	熊本高専八代Ｃ	鹿児島高専
44	2020	舞鶴（京都）	大会中止
45	2021	一関（岩手）	鹿児島高専	北九州高専	小山高専	石川高専
46	2022	丸亀（香川）	北九州高専	小山高専	石川高専	鹿児島高専
47	2023	葛飾（東京）	鹿児島高専	岐阜高専	小山高専	富山高専本郷Ｃ
48	2024	苫小牧（北海道）	鹿児島高専	北九州高専	鶴岡高専	阿南高専
49	2025	八代（熊本）	鹿児島高専	熊本高専八代Ｃ	阿南高専	北九州高専

女子団体

女子団体は第31回（2007年）から実施。

回数	開催年	開催地	優勝	準優勝	3位	3位
31	2007	新居浜（愛媛）	鶴岡高専	富山高専	新居浜高専	近畿地区選抜
32	2008	函館（北海道）	鶴岡高専	富山商船高専	鈴鹿高専	徳山高専
33	2009	福岡	富山商船高専	有明高専	徳山高専	宮城高専
34	2010	鈴鹿（三重）	富山高専射水Ｃ	新居浜高専	熊本高専八代Ｃ	徳山高専
35	2011	小山（栃木）	徳山高専	新居浜高専	富山高専射水Ｃ	沼津高専
36	2012	鳥取	徳山高専	富山高専射水Ｃ	沼津高専	新居浜高専
37	2013	仙台（宮城）	富山高専射水Ｃ	久留米高専	釧路高専	岐阜高専
38	2014	松山（愛媛）	北九州高専	富山高専射水Ｃ	宇部高専	函館高専
39	2015	佐世保（長崎）	北九州高専	熊本高専八代Ｃ	新居浜高専	宇部高専
40	2016	高岡（富山）	熊本高専八代Ｃ	北九州高専	石川高専	富山高専射水Ｃ
41	2017	長岡（新潟）	熊本高専八代Ｃ	石川高専	新居浜高専	小山高専
42	2018	霧島（鹿児島）	北九州高専	熊本高専八代Ｃ	石川高専	茨城高専
43	2019	周南（山口）	熊本高専八代Ｃ	北九州高専	徳山高専	福島高専
44	2020	舞鶴（京都）	大会中止
45	2021	一関（岩手）	熊本高専八代Ｃ	有明高専	福島高専	徳山高専
46	2022	丸亀（香川）	福井高専	有明高専	徳山高専	仙台高専名取Ｃ
47	2023	葛飾（東京）	徳山高専	福井高専	有明高専	仙台高専名取Ｃ
48	2024	苫小牧（北海道）	福井高専	徳山高専	有明高専	長野高専
49	025	八代（熊本）	富山高専本郷Ｃ	新居浜高専	徳山高専	熊本高専八代Ｃ