児玉克雄とは? わかりやすく解説

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児玉克雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/20 00:04 UTC 版)

児玉 克雄
基本情報
国籍 日本
出身地 島根県
身長
体重
176 cm
72 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

児玉 克雄(こだま かつお)は、日本の元アマチュア野球選手(投手)。

経歴・人物

浜田高校では、1970年夏の甲子園県予選の準決勝に進むが、安来高校に敗退。高校で1年下に梨田昌孝がいた。高校卒業後は、ティアックに入社した。熊谷組の補強選手として都市対抗野球へ出場するも登板はなし。チームの休部により、1975年から新日本製鐵光へ移籍した。

新日本製鐵光に在籍していた時に、1976年第3回社会人野球日本選手権で大会優秀選手に選ばれた。翌1977年の第7回JABA徳山大会では、大会史上初のノーヒット・ノーランを達成した。同年のドラフト会議中日ドラゴンズから6位指名を受けたが、入団を拒否し[1]、チームに残留した。1979年の都市対抗野球では、三菱重工広島の補強選手として出場し、三菱重工広島の初優勝に貢献した[2]

脚注

関連項目



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