佐藤達哉 (キーボーディスト)とは？わかりやすく解説

佐藤達哉
佐藤達哉
別名	佐藤達也、ダーリン佐藤
生誕	1964年3月27日（61歳）
出身地	日本・宮城県
ジャンル	ロック・ポップス
職業	キーボーディスト・作曲家
担当楽器	キーボード
事務所	Pine Island Music
共同作業者	LINDBERG; aiko; 森重樹一など;
	テンプレートを表示

佐藤達哉（さとうたつや、1964年 3月27日 - ）は、宮城県、塩釜三中出身。^[1]血液型はO型。佐藤達也、ダーリン佐藤名義でも活動している。Pine Island Music代表。キーボーディスト、作曲家、海外アーティストに対して1999年頃から録音エンジニアとしても活動^[2]。

来歴

1979年、中学3年生の時同じ中学校にいた平間至に誘われバンド活動を始める。20歳の時にアイドルバンド「アッシュ（ASH）」でデビュー。^[3]^[4]その後、アイドルのバックバンド・ロックバンドのサポートをしながら現在に至る。かつては佐藤達也名義での活動が多かったが、近年は佐藤達哉で活動している。

2004年にジャネット・ジャクソンのアルバム『Damita Jo/ダミタ・ジョー』収録の「I Want You /アイ・ウォント・ユー」でレコーディング・エンジニアを担当した（ソニー・スタジオ）^[2]。

2015年6月13日、『松島パークフェスティバル前夜祭スペシャルライヴ』でホスト役を務めた^[5]。

2017年4月にリリースされたプレイボーイ・カーティのアルバム『Playboi Carti』では、「Magnolia」含む多くの楽曲にマスタリングエンジニアとして携わっている。[1]

バンドメンバー遍歴

アッシュ（1984年 -?）^[6]^[7]
April Wine（? - 2000年）
赤いマニャガハ（2002年 - ） - 佐藤"マ"達哉（Key）、川添”ニャ”智久（B）、小柳”ガハ”昌法（Dr）
CHEAP PURPLE（2009年 - ） - リッチー神＠坊（Gt, 三浦進乃助）、イアン"カト＠坊"ペイス（Dr, 加藤比呂樹）、ジョン"キー＠坊"ドーロ（Key, 佐藤達也）、直＠坊（Vo）、ROGER"ひ〜＠坊"グローバー（Ba, 平間至）

サポートメンバー遍歴

ZIGGY 通称：リーダー^[8]^[9]^[10]
LINDBERG（1989年 - ）通称：佐藤"darling"達也^[11]
aiko（1999年 - ）通称：たつたつさん^[12]^[13]^[14]^[15]^[16]^[17]^[18]
BYS/Backyard Special
IARA（サックスユニット）（2004-2007）通称：キース佐藤
CRAP JOE（2006）通称：ダーリン佐藤
坂本サトル^[19]
HOUND DOG / 大友康平^[20]^[21]

楽曲提供

「海苔は海の贈りもの」塩釜市桂島の復興支援ソング
- 作詞:地元の小学生と平間至、作曲:佐藤達也、振付:ATSUSHI
「おもかげ時間」
- 作詞:早坂文明、作曲:佐藤達哉
- 書籍『3・11大震災復興支援企画　ありがとうの詩』にCHEAP PERPLEの演奏で収録。
「シンデレラ〜達也の暴走「ピアノでドン」〜」
- 坂本サトルのアルバム『LIVE Caravan2』（2005年）に収録。器楽曲。
「魔道霊士シュオン BGM」
- 1999年にアスキーよりPlayStationゲームとして発売予定だったが発売中止。

ディスコグラフィ

Confession（2022年3月6日発売）^[22]

脚注

[脚注の使い方]

出典

^ https://x.com/satotatsua
^ ^a ^b “タツヤ･サトウ(佐藤達哉)”. 洋楽データベース (2014年9月28日). 2017年5月5日閲覧。
^ “Tatsuya Sato profile | 佐藤達哉のプロフィール”. vk.gy (ブイケージ). 2025年4月26日閲覧。
^ “5月31日の放送内容 - OBSラジオ”. 2025年4月26日閲覧。
^ “『松島パークフェスティバル前夜祭スペシャルライヴ』に岸田繁が出演!”. ロック・コミューン (2015年3月3日). 2017年5月5日閲覧。
^ 陽子の邦楽7インチレコード (2023-05-25), アッシュ夢のウェディングベル 2025年4月26日閲覧。
^ おぴょうさチャンネル2 (2024-12-24), 愛しのセクシャル・ママ 2025年4月26日閲覧。
^ Inc, Natasha. “ZIGGYがデビュー30周年記念し再始動、ニューシングル＆全国ツアー”. 音楽ナタリー. 2025年7月18日閲覧。
^ “【ライブレポート】再ブレイク中！ ZIGGY全国ツアー『ROCK SHOW』東京公演はアグレッシヴで笑顔の絶えない極上のエンターテイメント - レポート”. Rooftop. 2025年7月18日閲覧。
^ “ZIGGYが示した“挑戦者”としての矜持新旧の魂を込めた『For Prayers』横浜公演の熱狂を振り返る”. Real Sound｜リアルサウンド (2024年12月2日). 2025年7月18日閲覧。
^ 「ダーリン」とは、ZIGGYでのあだ名のリーダーが転じたもの。なお、ギターの平川と共に「ダブル達也」だった。
^ “aiko＠Zepp Tokyo－rockinon.com｜https://rockinon.com/live/detail/129743”. rockinon.com. 2025年7月18日閲覧。
^ Inc, Natasha. “aiko、ホーム大阪の“夢の舞台”で過ごしたツアー最終日「ここをどうしても降りたくない」（ライブレポート / 写真5枚）”. 音楽ナタリー. 2025年7月18日閲覧。
^ “aikoの特別番組がスペシャで2か月連続放送、「探究！aikoスクープ」やライブ映像オンエア | Daily News”. Billboard JAPAN. 2025年7月18日閲覧。
^ “約2年9ヶ月ぶりに新譜リリース！aikoの魅力をライブ＆バラエティで堪能”. ホミニス. 2025年7月18日閲覧。
^ “aiko『Love Like Rock Limited vol.2』Zepp Hanedaレポその場限りのステージを最大限に楽しむ極上エンターテインメント”. Real Sound｜リアルサウンド (2022年10月18日). 2025年7月18日閲覧。
^ “＜ライブレポート＞aiko 圧倒的な歌唱力と無尽蔵のスタミナで興奮のるつぼと化した、約10年ぶり日本武道館公演 | Daily News”. Billboard JAPAN. 2025年7月18日閲覧。
^ “aiko、約半年間にわたって駆け抜けたライヴハウス・ツアー「Love Like Rock vol.10」完走。オフィシャル・レポート到着”. TOWER RECORDS (2025年4月16日). 2025年7月18日閲覧。
^ “坂本サトルさん、１０日に八戸酒造でライブ”. デーリー東北デジタル. 2025年7月18日閲覧。
^ “チャリティーコンサート「WWW in KANSAI」出演アーティスト第1弾が決定！｜ウォーカープラス”. ウォーカープラス（Walkerplus）. 2025年7月18日閲覧。
^ “海援隊＆渡辺美里＆HOUND DOGら出演のチャリティーコンサート、福島・宮城を含む全国6か所で無料ライブ・ビューイング決定｜シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ (2011年5月12日). 2025年7月18日閲覧。
^ “■佐藤達哉 / 「Confession」”. 坂本商店 web Market. 2025年4月26日閲覧。

外部リンク

佐藤達哉 (@satotatsua) - X
mixiコミュニティ
CHEAP PURPLE 公式サイト
CHEAP PURPLE blog
ありがとうの詩公式サイト - ウェイバックマシン（2011年6月16日アーカイブ分）
ありがとうの詩インタビュー (PDF)
Tatsuya Sato Discography

[1] ttps://x.com/satotatsua

[sato1-2] “タツヤ･サトウ(佐藤達哉)”. 洋楽データベース (2014年9月28日). 2017年5月5日閲覧。

[3] “Tatsuya Sato profile | 佐藤達哉のプロフィール”. vk.gy (ブイケージ). 2025年4月26日閲覧。

[4] “5月31日の放送内容 - OBSラジオ”. 2025年4月26日閲覧。

[5] “『松島パークフェスティバル前夜祭スペシャルライヴ』に岸田繁が出演!”. ロック・コミューン (2015年3月3日). 2017年5月5日閲覧。

[6] 陽子の邦楽7インチレコード (2023-05-25), アッシュ夢のウェディングベル 2025年4月26日閲覧。

[7] おぴょうさチャンネル2 (2024-12-24), 愛しのセクシャル・ママ 2025年4月26日閲覧。

[8] Inc, Natasha. “ZIGGYがデビュー30周年記念し再始動、ニューシングル＆全国ツアー”. 音楽ナタリー. 2025年7月18日閲覧。

[9] “【ライブレポート】再ブレイク中！ ZIGGY全国ツアー『ROCK SHOW』東京公演はアグレッシヴで笑顔の絶えない極上のエンターテイメント - レポート”. Rooftop. 2025年7月18日閲覧。

[10] “ZIGGYが示した“挑戦者”としての矜持新旧の魂を込めた『For Prayers』横浜公演の熱狂を振り返る”. Real Sound｜リアルサウンド (2024年12月2日). 2025年7月18日閲覧。

[11] 「ダーリン」とは、ZIGGYでのあだ名のリーダーが転じたもの。なお、ギターの平川と共に「ダブル達也」だった。

[12] “aiko＠Zepp Tokyo－rockinon.com｜https://rockinon.com/live/detail/129743”. rockinon.com. 2025年7月18日閲覧。

[13] Inc, Natasha. “aiko、ホーム大阪の“夢の舞台”で過ごしたツアー最終日「ここをどうしても降りたくない」（ライブレポート / 写真5枚）”. 音楽ナタリー. 2025年7月18日閲覧。

[14] “aikoの特別番組がスペシャで2か月連続放送、「探究！aikoスクープ」やライブ映像オンエア | Daily News”. Billboard JAPAN. 2025年7月18日閲覧。

[15] “約2年9ヶ月ぶりに新譜リリース！aikoの魅力をライブ＆バラエティで堪能”. ホミニス. 2025年7月18日閲覧。

[16] “aiko『Love Like Rock Limited vol.2』Zepp Hanedaレポその場限りのステージを最大限に楽しむ極上エンターテインメント”. Real Sound｜リアルサウンド (2022年10月18日). 2025年7月18日閲覧。

[17] “＜ライブレポート＞aiko 圧倒的な歌唱力と無尽蔵のスタミナで興奮のるつぼと化した、約10年ぶり日本武道館公演 | Daily News”. Billboard JAPAN. 2025年7月18日閲覧。

[18] “aiko、約半年間にわたって駆け抜けたライヴハウス・ツアー「Love Like Rock vol.10」完走。オフィシャル・レポート到着”. TOWER RECORDS (2025年4月16日). 2025年7月18日閲覧。

[19] “坂本サトルさん、１０日に八戸酒造でライブ”. デーリー東北デジタル. 2025年7月18日閲覧。

[20] “チャリティーコンサート「WWW in KANSAI」出演アーティスト第1弾が決定！｜ウォーカープラス”. ウォーカープラス（Walkerplus）. 2025年7月18日閲覧。

[21] “海援隊＆渡辺美里＆HOUND DOGら出演のチャリティーコンサート、福島・宮城を含む全国6か所で無料ライブ・ビューイング決定｜シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ (2011年5月12日). 2025年7月18日閲覧。

[22] “■佐藤達哉 / 「Confession」”. 坂本商店 web Market. 2025年4月26日閲覧。

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

[7]

[8]

[9]

[10]

[11]

[12]

[13]

[14]

[15]

[16]

[17]

[18]

[19]

[20]

[21]

[22]

佐藤達哉 (キーボーディスト)とは？ わかりやすく解説

佐藤達哉 (キーボーディスト)

来歴