佐竹五三九
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佐竹 五三九(さたけ ごさく、1918年2月14日 - 1977年10月12日)は、昭和時代の労働運動家。全国金属労働組合(全金)委員長、日本労働組合総評議会(総評)副議長。
注釈
- ^ 『現代革命運動事典』では1953年全金東京地方本部委員長。
- ^ 『日本社会運動人名辞典』『現代革命運動事典』では1970年全金委員長。『「現代日本」朝日人物事典』『ものがたり戦後労働運動史Ⅷ』『20世紀日本人名事典』では1975年全金委員長。
出典
- ^ a b c d e f g 塩田庄兵衛編集代表『日本社会運動人名辞典』青木書店、1979年、280頁
- ^ a b c d 小野道浩「佐竹五三九」、朝日新聞社編『「現代日本」朝日人物事典』朝日新聞社、1990年、748頁
- ^ a b c d 20世紀日本人名事典の解説 コトバンク
- ^ a b ものがたり戦後労働運動史刊行委員会編『ものがたり戦後労働運動史Ⅷ――労働戦線統一のはじまりからスト権ストへ』教育文化協会、発売:第一書林、2000年、109頁
- ^ 芦村庸介『労組幹部――その論理と行動を切る』日新報道、1973年、316頁
- ^ 青木慧『ニッポン偽装労連』青木書店、1989年
- ^ 細谷松太『戦後労働運動の歴史と人物』日刊労働通信社、1972年、180頁
- ^ 嶋田一夫「シリーズこの人に聴く労使関係 第1回 嶋田一夫氏(その1)」『中央労働時報』第1105号、2009年7月
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