伊東長之とは? わかりやすく解説

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伊東長之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/28 14:01 UTC 版)

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伊東 長之(いとう ながゆき、文化元年(1804年) - 元治元年(1864年)1月11日)は、備中岡田藩の世嗣。第8代藩主・伊東長寛の十一男。子に松平忠武らあり。

初名は長守。通称は外記、主税。天保元年(1830年)8月、兄で岡田藩世嗣だった長禎が早世したため嫡子となる。しかし、病弱を理由として天保15年(1844年)8月4日に廃嫡された。代わって、長禎の長男で甥にあたる長裕が嫡子となった。長之は元治元年(1864年)に61歳で死去した。




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